28 July

仙台平

この地の伝説である坂上田村麻呂の蝦夷征伐に抗ったという大多鬼丸の首塚が頂上付近に存在する。
仙台平は現在キャンプ場になっており夏の間は宿泊する事も出来る。
仙台平キャンプ場に宿泊したい場合は田村市に確認を取ってください。)
キャンプ場にはその鬼丸が坂上田村麻呂に負けて自害したと言う鬼穴と呼ばれる小さな鍾乳洞があるのだが、残念ながら現在は、絶滅危惧二種「日本テングコウモリ」が
棲息しており、この種を保護することから鬼穴の見学は入口扉までで中には入れないようだ。

仙台平で起こる心霊現象

このキャンプ場のトイレに、洞窟で自○した女と思われる白い着物を着た女の人が出るらしい。
また昔、鬼穴で心中をした男女が居るらしくその霊が彷徨っているという話もある。

昔むかし、陸奥国霧島山(現在の大滝根山)の白銀城に大多鬼丸という豪族が住み、七里ヶ沢(現在の滝根町周辺)を平和に治めていました。
ある日、大多鬼丸の元に朝廷から、「この地と人を朝廷に差し出せ」という要求がありましたが、大多鬼丸はそれを拒否しました。怒った朝廷は、大多鬼丸を討伐するため、この地に坂上田村麻呂を大将とした大軍を送りました。こうして坂上田村麻呂と大多鬼丸との戦いが始まりました。
大多鬼丸や部下の鬼五郎は勇猛に戦い、田村麻呂軍相手に善戦しましたが、兵で勝る田村麻呂に次第に追い詰められ、達谷窟で自決して果てました。かくして、大多鬼丸は悪鬼として後世に名を残すことになりました。

田村市公式HPより

田村市のHPにこの様に解説がある。この達谷窟という場所が鬼穴の事で、坂上田村麻呂や朝廷に対する怨念が渦巻いていてもおかしくはないだろう。